フッ素塗布って

むし歯予防のためのフッ化物としては、フッ化ナトリウムがよく使われますが、フッ化ナトリウムは水に溶けるとイオン化してフッ化物イオン(フッ素がマイナスイオンになっている状態)となります。当然、唾液中でもフッ化物イオンとして存在します。エナメル質にフッ化物イオンを作用させると、フルオロアパタイトという酸に溶けにくい性質の安定した結晶に変化し、エナメル質が強化されます。そして、歯質の強化だけでなく抗菌作用もあるため、細菌による酸の産生を低下させることで、むし歯の予防効果が得られます。

フッ化物は、フッ化物配合歯磨剤、フッ化物洗口、フッ化物歯面塗布という形で用いますが、フッ化物の効果を最大限に発揮するには、低濃度のフッ化物を持続的に用いることです。つまり、自宅でのフッ化物配合歯磨剤の使用やフッ化物洗口が大切になります。

歯磨剤に入れてよいフッ化物濃度の上限は決まっているため、毎日使用しても安全です。ただし、うがいのできない乳幼児に対しては、「から磨き」をした後で、少量のフッ化物(ムースやジェルタイプ)を歯ブラシにつけて歯面に塗る「ダブルブラッシング法」が推奨されます。また、フッ化物洗口は、うがいのできる4歳頃から開始し、15歳頃まで継続することが大切です。

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