入れ歯のあれこれ、知っていますか?

今回は入れ歯のあれこれをお伝えしていきたいと思います。これから入れ歯の治療が必要な方はもちろん、

介護従事者や在宅で入れ歯を使用している方を介護している方にも参考にしていただけたら幸いです。

☆入れ歯ってどのように作るの?
入れ歯が必要な場合まずお口の形を採得する必要があります。ですがその前に入れ歯治療に関して歯を削ることがあったり、

お口の中の環境を少しでも良くするためにクリーニングを行ったりします。

型採りをした後、どこでかみ合わせているかを確認するためにかみ合わせも採得します。

その後歯並びやかみ合わせの最終調整を行い入れ歯が完成されてきます。

「入れ歯を作りたい」と歯科医院に来院されても最低でも3~5回は通院が必要となります。

完成したから終わりではなく欠損した歯が多く入れ歯が大きいほど、使いながら調整が必要となります。

☆入れ歯の種類ってどのくらいあるの?
一般的に想像する入れ歯とはどのようなものでしょうか?

だいたいの方が歯と歯茎のようなものに針金のような金属(クラスプ)がついているものを想像すると思います。

現在では針金がない「ノンクラスプデンチャー」や温度が伝わり食事が更においしく感じることができる「金属床」などの入れ歯があります。

保険が適応されるものはプラスチックの素材と金属が見えてしまうものになるのでご希望に合わせた入れ歯をお勧めしています。

☆基本的な入れ歯の取り扱い
入れ歯の完成後調整も行い自分に合った入れ歯になったとしてもきちんとした取り扱いとお手入れが必要になります。

着脱に関してはきちんと指を使って行い、舌やかみ合わせて装着しないようにしましょう。咬んで装着してしまうと入れ歯の破損につながります。

万が一入れ歯が割れてしまった、合わない、針金(クラスプ)が取れた、

入れ歯についていた歯が取れてしまったなどの入れ歯のトラブルの際は自分で治そうとせずに歯科医院への受診をお願いします。

場合によっては再度型採りをして再製作になる場合もあります。

☆毎日していただきたい入れ歯のお手入れ
入れ歯は基本的に毎食後きちんと外して洗い、清潔に保つように心がけましょう。

その際に熱湯や歯磨き粉は使いません。破損や歯磨き粉に含まれる研磨剤の影響で傷つく原因になります。流水下で入れ歯用のブラシでしっかり洗いましょう。

シンクや洗面台に落としてしまい割れてしまうケースもありますので水道の下に水をはった洗面器を置いておくと安心です。

汚れた入れ歯をそのまま使用していると口内炎や粘膜の炎症・誤嚥性肺炎にもつながると言われています。

義歯用洗浄剤の使用もおすすめしていますが、パッケージの取り扱い説明書をよく読んでご自身の入れ歯にあった洗浄剤を選ぶようにしましょう。入

れ歯の保管は水中保管が良いです。入れ歯は熱と乾燥に弱いので熱湯での保管・暑い場所での保管・そのまま保管には注意しましょう。

義歯用のケースを作って外したらそこに入れることをルールにしましょう。置き場所も決めてしまうのも安心できます。

決してティッシュにくるんで保管しないようにしましょう。ごみと間違えて捨ててしまうことがあります。

基本的には就寝時は外して顎や粘膜を休ませてあげることも大切です。その際も入れ歯の置き場所を決めておくことによって災害などの緊急時でも

すぐに入れ歯も持っていくことができる可能性が高くなります。噛めることは全身の健康にもつながります。作

製した入れ歯を大切に使用していただけたらと思います。

☆入れ歯を入れて安心ではなく周りの歯もケアしましょう!
失った歯(欠損歯)に対して残っている歯のことを残存歯と言います。

入れ歯を入れた場合入れ歯の針金(クラスプ)がかかっている歯こそお手入れが必要です。

1~2本分の歯の隙間は大きいのでその部分をしっかりと磨いてあげることが大切です。

小さめの歯ブラシを使って細かく磨くことはもちろん、

太めの歯間ブラシやワンタフトもうまく活用することをお勧めしています。

☆入れ歯もご自身の歯も定期的なメンテナンスが必要です!
このブログを読んでくださりありがとうございます。入れ歯も歯も毎日使うものです。

最低でも6か月に1回は定期的なお口の検診を受けましょう。

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